ローソンnews|盛岡農業高校と共同開発したベーカリー10/15発売

(株)ローソン(東京都品川区、竹増貞信社長)は10月15日(火)から、岩手県立盛岡農業高校の生徒たちと共同開発したベーカリー「もちふわコッペ(ブルーベリージュレ&ホイップ)」を、東北地区のローソン店舗1175店(2024年8月末時点)で発売する。

ローソンは2017年から同校の生徒たちとベーカリーの共同開発を実施しており、今年で7回目となる。

発売する商品は、同校の食品科学科の生徒たちのアイデアをもとに打ち合わせを重ねて、商品を開発。岩手県産小麦粉を一部使用したもちふわ食感のコッペパンに、岩手県産ブルーベリーの果汁入りジュレと岩手県産牛乳入りのホイップをサンドした商品。税込み価格で138円。

ローソンは2008年に岩手県と包括連携協定を締結している。協定内容にある青少年の健全育成や地産地消を目的に、岩手県内の学校の生徒たちと岩手県産の食材を使用した商品の開発・発売を行ってきた。今後も、学校や自治体と連携し、地元の食材を使用した商品を発売することで、地域の活性化に貢献していく。

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