ローソンnews｜｢やみつきフェア｣で｢悪魔のおにぎり｣など9品発売

(株)ローソン（東京都品川区、竹増貞信社長）は、「やみつきフェア」と題して、人気の食材や調味料を組み合わせてやみつきになる味わいに仕立てた9品を10月21日(月)から順次、発売する。全国のローソン1万3983店（2024年9月末時点、「ローソンストア100」を除く、一部商品については「ナチュラルローソン」を除く）で販売する。

「やみつきフェア」では、2018年10月に発売して以降、シリーズ累計8000万個以上を販売した「悪魔のおにぎり」も2021年以来3年ぶりに販売する。「悪魔のおにぎり」は、天かす×天つゆ×青のりの組み合わせが“悪魔的にやみつきになるおいしさ”として人気となり、ローソンのおにぎりで20年以上に渡り販売数1位を維持していた「シーチキンマヨネーズ」の販売数を一時上回った。

販売するのは、「ヤンニョム×チーズ」や「コチュジャン×ごま油」、「ごま油×ヤンニョム」など、やみつきになる味わいに仕立てた、お弁当・寿司・おにぎり・うどん・調理パン・惣菜の9品。

上段左から、「悪魔のおにぎり」、「辛旨コーン&ツナマヨネーズ」、「ヤンニョムチーズキンパ」、「チーズマグマチャーハン」、「ヤンニョムまぜうどん」、下段左から「ガーリックチーズサンド」、「ねぎだれで食べる旨辛たまご」、「ピリ辛ヤンニョムチキン」、「伝説のすた丼屋監修 豚スタミナにんにく丼」。

「やみつきになる」は、「おいしいを感じる言葉」のインターネット調査結果（B・M・FT「おいしいを感じる言葉 Sizzle Word 2024」）によると、「濃厚な」などに続き、味覚を表現するワードの上位に位置している。

の9品。