明治屋news|直営レストラン「京橋モルチェ」監修冷凍食品2品11/15発売
(株)明治屋(東京都中央区、磯野太市郎社長)は、明治屋直営レストラン「京橋モルチェ」監修のハンバーグとカレーの冷凍食品2品を発売する。11月15日(金)から明治屋ストアー(吉祥寺ストアーを除く)で販売する。
商品は「京橋モルチェ」で、根強い人気があるメニューを自宅で手軽に楽しめるレンジアップ対応の冷凍食品になる。
「伝統のハンバーグ」は国産牛100%の粗挽き肉を使用した、ジューシーで食べ応えのあるハンバーグに赤ワイン香る特製ソースを合わせている。160g1000円。「伝統の骨付きチキンカレー」は野菜やフルーツのコクと焙煎スパイス香る特製カレーに骨付きのもも肉を1本まるごと使用している。290g1330円(いずれも本体)。
「京橋モルチェ」は、明治40年創業のレストラン「中央亭」の歴史を受け継ぐ店だ。パッケージのモチーフになっている明治屋京橋ビルが昭和8年に完成して以降、老舗洋食レストランとして正統派の味を提供してきた。洋食の文化を牽引してきた明治屋ならではの商品だ。