いちやまマートnews｜好評｢朝採りレタス｣5/15数量限定で販売開始

(株)いちやまマート（山梨県中央市、三科雅嗣社長）は毎年好評の「朝採りレタス」を5月15日（木）から数量限定で販売を開始した。

日本一の晴天率を誇る八ヶ岳南麓（山梨県北杜市）にはレタス畑が広がっている。標高750mに位置する農場は年間を通じて冷涼で、強い日差しにより昼夜の寒暖差が大きいのが特徴だ。この高原地帯特有の気候と、八ヶ岳の伏流水という自然の恵みをたっぷり受けてレタスは栽培される。

市場を介さず契約農家と直接取り引きすることで、朝に収穫されたレタスが新鮮なまま店舗へ直送される。また朝採り野菜は夜のうちに甘みを蓄え、昼間に呼吸しながら養分＝甘みを消費する。いちやまマートでは、朝採り野菜を冷やして呼吸を抑え、養分の消耗を緩和し、採れたてのおいしさと鮮度をキープして販売する。

「朝採りレタス」の販売は9月末頃までを予定する。

また、いちやまマートでは6月初旬～8月末頃は「朝採りとうもろこし」、7月中旬～8月末頃には「朝採り恋する枝豆」を販売予定だ。