イトーヨーカ堂news|熱中症対策飲料「塩うめのスパークリング」6/16発売
(株)イトーヨーカ堂(東京都品川区、山本哲也社長)は、熱中症対策の一環として、セブン&アイ限定商品「塩うめのスパークリング 410ml」を発売する。6月16日(月)からイトーヨーカドー、ヨーク、ヨークベニマルの約470店舗で限定販売する。価格は127円(税込み)。
「塩うめのスパークリング」は、全国清涼飲料連合会が定める「熱中症対策」表示ガイドラインに基づいて設計されており、ナトリウムが100ml当たり44.9mg(食塩相当量0.114g/100ml)含まれている。暑い季節に失われがちな水分と塩分を効率よくおいしく補給することができる。
使用している梅は、皮が薄く果肉がやわらかいことで知られる和歌山県産の「南高梅」。塩は沖縄県産。糸満沖合約2000mで取水した海水から精製した。
また、昨年6月の発売から3週間で約16万本を販売し、好評だった「塩レモンのスパークリング410ml」が6月16日(月)から再登場する。こちらも塩分と水分をバランスよく摂取できる飲料として夏の水分補給をサポートする。
イトーヨーカ堂では6月21日(土)~24日(火)の期間、「イトーヨーカドー清涼祭」を開催する。