イオンリテールnews|夏の浴衣と水着の本格展開/アパレル感覚を取り入れる
イオンリテール(株)(千葉市美浜区、古澤康之社長)は6月18日(水)、レディスとキッズ、メンズのゆかたと、リゾート水着の販売を開始した。ゆかたは最大約450種類、レディスのビキニなどリゾート水着は最大約225種類を、「イオン」「イオンスタイル」約220店舗と「イオンスタイルオンライン」で販売する。
イオンリテールでは今夏のテーマは「それゆけ、夏夏。」。夏の空をイメージしたブルーをキーカラーにした統一感のある売場で、ゆかたと水着を販売する。2025年は明るめのカラーや濃いめのカラーを取り入れたゆかたがトレンドとなっている。新作の「オリジナルゆかた」は、イエローやブルーなど明るめのカラーをポイントに、伊勢形紙の図案をベースにして現代風にアレンジした柄が特徴となっている。レディスオリジナルゆかたは2点セットで9800円(税別、以下同)。12種類を用意する。
2024年人気だった、ワンピースから浴衣姿に変わる一着二役の「ワンピゆかた(レディス)」は、キャミソールタイプのほかに、ノースリーブタイプが新たに登場。8種類あり、各9800円。
水着は、肌の露出が少なくアパレル感覚で着られるデザインがトレンド。イオンリテールでは、シアー素材やリボンなどで可愛いらしさと上品さを表現した“バレエコア”スタイルを提案する。トップス・カーゴパンツ・ショーツの組み合わせで7号・9号・11号のサイズ展開。コイアカとクロの2色を揃える。各1万2800円。