成城石井ニュース|ワイン2品がサクラアワード・ダイアモンドトロフィー受賞
成城石井のワインが第4回サクラアワード2017で「ダイアモンドトロフィー」を受賞した。
サクラアワードは、「“SAKURA”Japan Women’s Wine Awards」の名前の通り、日本のワイン業界で活躍する女性たちが審査員を務める。今年は407名の審査員が37カ国4212アイテムのワインをブラインド・テイスティングにより5日間にわたって審査。
「ダブルゴールド」237アイテム、「ゴールド」899アイテム、「シルバー」736アイテム、、総計1872アイテムが選ばれ、さらに、ダイヤモンドトロフィー賞と特別賞が決まる。ダイアモンドトロフィーは、出品総数4212本中44本のみが受賞するという、出品総数のわずか1%の名誉ある賞。今回、成城石井の扱うスパークリングワイン2アイテムが受賞した。日本女性の目線で選んだワインということで国内外からの注目度が高い。
一つは「ジャクリーヌ・ブリュット」。フランス・カミュ社が造るスパークリング。きめ細かい泡、柑橘系の果実の風味と微かな花の香りが楽しめ、余韻に少し甘みを感じる爽やかでフルーティな味わいをもつ。
もう一つは「ランブルスコ フェラリーニ・カデルルーボ 2014年」。生産者はイタリアのフェラリーニ。細かい泡が持続する濃い紫色。爽やかなレッドフルーツの香りが心地よい。ソフトでデリケートなタンニンを含むビロードのような柔らかな味わい。
またダブルゴールド賞にも1アイテム選ばれた。「クィーン・モンペラルージュ 2014年」で、CHモン・ペラと成城石井のコラボレーションワイン。
ワインは、推薦者のネームバリューやコンクール受賞などの実績を訴求するとお客の購買につながる。
成城石井だけでなく、成城石井ワインコーナーを展開する企業にとっても、うれしい受賞だ。
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