セブン&アイニュース|日本コカ・コーラ共同企画で初の機能性緑茶飲料発売
(株)セブン&アイ・ホールディングス(東京都千代田区、井阪隆一代表取締役社長)と日本コカ・コーラ(株)(東京都渋谷区、ティム・ブレット代表取締役社長)は、両社の共同企画として、ローズヒップ由来ティリロサイドが含まれるセブンプレミアム「一(はじめ)緑茶一日一本」を、5月22日(月)から全国のセブン-イレブン、イトーヨーカドー、ヨークベニマル、ヨークマート、そごう・西武等のセブン&アイグループ約1万900店で販売する。
両社はこれまでにも、コーヒー飲料のジョージアや、緑茶飲料など共同企画の実績があるが、機能性表示食品の開発は初。
ローズヒップ由来ティリロサイドには、体脂肪を減らす機能があることが報告されている。そのため、健康意識が高い30~50代の顧客がメインターゲットとなる。
国産茶葉を使用した緑茶で、密閉された状態で攪拌せずにじっくりと抽出して仕上げ、苦みや渋みを抑えた。
想定店頭価格は500ml ペットボトルが本体価格118円。摂取目安量は1日1本(500ml)で、1本当たり0.1mgのローズヒップ由来ティリロサイドが含まれている。
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