ローソンnews|和歌山県農林大学校と共同開発の焼おにぎり発売
(株)ローソン(東京都品川区、竹増貞信代表取締役社長)は、9月12日(火)より、学生と共同開発した「梅と生姜のしらす焼おにぎり」を、近畿エリアのローソン店舗約2370店で発売する。税込み価格145円(ちなみにコンビニは税込み価格でニュースリリースする)。
今回発売する商品は、和歌山県農林大学校のアグリビジネス科の1年生が「地元の食材を使用し地域の活性化を応援したい」という想いで考案し、ローソンと共同開発して誕生した。
生姜、胡麻、和歌山県産のしらす、梅を具材に使用した混ぜご飯に、学生たちのアイデアの中で一番人気のあった「湯浅の醤油」をつけてじっくりと焼き上げた。香ばしい醤油の風味と梅の味わいが楽しめる。
*湯浅醤油(有)は、1881年(明治14年)創業。こだわりの醤油をつくり続けて、2006年にはモンドセレクション醤油2種が最高金賞を受賞した老舗店。
ローソンはこれからも、学校や地方自治体、生産者などと連携し、地元食材を使用した商品開発を進め、地域の活性化に協力していく。
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