セブン＆アイnews｜セブンプレミアムゴールド初の緑茶リーフ2品目発売

(株)セブン&アイ・ホールディングス（東京都千代田区、井阪隆一社長）は、年9月25日（月）から、「セブンプレミアムゴールド」初の緑茶茶葉を発売する。

「セブンプレミアムゴールド金の緑茶ふかみ」と「セブンプレミアムゴールド金の緑茶まろやか」の2アイテムで、税込み価格はともに1080円。セブン‐イレブン（東北エリア）、イトーヨーカドー、ヨークベニマル、ヨークマートなどグループ企業の約1800店で販売する。

「上質で本格的な緑茶を味わいたい」というニーズに応えて開発された。京都の老舗茶舗「上林春松本店」が監修した茶葉を、茶葉業界大手のハラダ製茶が製造した。一番摘み茶葉のみを使用したコクのある「ゆたかみどり」と、甘みのある「さえみどり」の品種茶葉に、それぞれ玉露をブレンドして仕上げてある。

「セブンプレミアムゴールド」は、同社のクォリティブランドとして、現在30アイテムを展開している。意外に品目は増えていないが、それもこのブランドの特徴である。

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