セブン-イレブンnews|「ひろしま給食」メニュー5品を地域限定販売

(株)セブン‐イレブン・ジャパン(東京都千代田区、古屋一樹社長)は、10月24日(火)から広島県の新しい「ひろしま給食」メニューを取り入れた5アイテムを販売する。広島県教育委員会が、広島県民から公募した「ひろしま給食」の新メニューを商品化したもので、広島県内のセブン‐イレブン576店舗で展開する。

セブンーイレブンでは2009年10月に広島県と締結した「地域活性化包括連携協定」に基づき、広島県教育委員会が食育推進活動の一環として実施している「ひろしま給食100万食プロジェクト」に賛同している。このプロジェクトでは、広島ならではの給食メニューを開発し、毎年「ひろしま食育ウィーク」に、全給食実施校に提供する。また学校だけでなく家庭や地域でも味わってもらうという食育の取り組みである。2017年の「ひろしま食育ウィーク」は10月15日(日)~10月21日(土)に実施される。

2013年に「ひろしま給食プロジェクト トンチキレモン弁当」、2015年に「豚しゃぶサラダドレみそ♪レモン」を商品化しており、今回で3回目となる。

商品は「熱く燃えろ!Cスープ(辛いトマトスープ)」(税込価格330円、以下同)、「鮭と明太子のごはん(いい子いりこ入り)」(298円)、「ひろしま愛あんかけ(鶏唐揚げ)」(430円)、「鉄板仕上げ!塩レモン焼きそば」(460円)、「レモンとブロッコリーのマドレーヌ」(110円)の5アイテム。

 

 

検索ワード:セブン‐イレブン・ジャパン セブン‐イレブン ひろしま給食100万食プロジェクト

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