ローソンnews|定番商品刷新第二弾は弁当の「これが」シリーズを展開
(株)ローソン(東京都品川区、竹増貞信社長)は、「おにぎり」に続き定番商品刷新の第二弾として、支持が高い人気の弁当メニューを、原料・製法にこだわり「これが」シリーズとして展開していく。まずは11月28日(火)より「これが ハンバーグ弁当」(税込550円)を、全国のローソン1万2792店舗で発売する。
ローソンは、オリジナル商品の開発において、2つの柱を設けている。1つは「プレミアムロールケーキ」や「ブランパン」「グリーンスムージー」、GODIVA社と共同開発したデザートなどを代表とする先進的なヒット商品の開発。そしてもう1つは「弁当」「おにぎり」「麺類」などの定番商品製造での基本へのこだわりだ。
第一弾として、おにぎりのオリジナルブランド「おにぎり屋」の商品を10月31日に全面刷新した。その結果、刷新前と比べて売上げは約2割増に推移した。今回の「弁当刷新」では、Ponta会員の購買データと5000人アンケート調査により、人気の高い定番弁当メニューを分析し、原料や製法から従来商品を一新した。
「これが ハンバーグ弁当」に続き、12月5日(火)より「これが からあげ弁当」(税込450円)を、また2018年には「幕の内弁当」などを発売する予定だ。
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