セブン‐イレブンnews|1月5日・1月15日「いちごの日」に「苺スイーツフェア」

(株)セブン‐イレブン・ジャパン(東京都千代田区、古屋一樹社長)は、12月26日(火)から「苺スイーツフェア」を開催する。1月5日と1月15日の「いちごの日」に合わせて実施する。

スイーツは「ダブルクリームの苺ホイップ&カスタードシュー」「もっちり苺みるくどら」「苺のモンブラン」の3品。全国のセブン‐イレブン1万9970店で順次展開していく。

「ダブルクリームの苺ホイップ&カスタードシュー」は140円(税込価格:以下同じ)。苺のホイップとこだわり卵「エグロワイヤル」仕立ての濃厚カスタードを組み合わせたクリームをシュー皮の中に詰めた。
「エグロワイヤル」は、鶏の飼料を、通常のトウモロコシや魚粉から小麦粉やホエイすることで生臭みをなくした卵。12月26日(火)から順次発売する。

「もっちり苺みるくどら」は160円。もっちりとした食感が特長のどら焼き生地に、専用工場でつくったオリジナルの苺ソースとホイップクリームを詰めた。2018年1月2日(火)から販売を開始する。

「苺のモンブラン」は270円。苺ソースの上にスポンジを重ね、ホイップクリームと苺クリームで仕上げている。2018年1月4日(木)からの展開。

ちなみに1月5日の「いちごの日」は、果物のいちごとは関係がない。「いちご世代と言われる高校受験を控えた15歳の少年少女にエールを送る日」と総務省統計局が運営する「なるほど統計学園」で紹介されている。

果物のいちごに関連するのは、1月15日の「いちごの日」。全国いちご消費拡大協議会が、語呂合わせから定めている。いずれにしても、「いちごの日」に関連して仕掛けるセブン‐イレブンの商品開発力とプロモーション力は評価できる。

検索ワード:セブン‐イレブン・ジャパン  苺スイーツフェア  いちごの日

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