サミットnews｜｢お弁当･お惣菜大賞2018｣で｢総菜選挙｣が最優秀賞受賞

「お弁当･お惣菜大賞2018」売場部門の最優秀賞にサミット(株)（東京都杉並区、竹野浩樹社長）の「総菜選挙」が選ばれた。同賞は「デリカテッセン･トレードショー2018」の主催者企画。

「お弁当･お惣菜大賞2018」は、スーパーマーケットやコンビニエンスストア、 専門店などで実際に販売している弁当・惣菜・サラダ・調理パンなどの中から、とくに優れた商品を選出して表彰するもの。2018年は約5万2000余りのエントリーがあった。

「総菜選挙」は、2017年6月中旬に実施した同社オリジナル企画。各バイヤーが公約を掲げて担当の商品を訴求しながら、店舗で顧客に選挙形式で投票してもらう。1位に選ばれた商品は公約を実現する企画だった。流通スーパーニュースでもお知らせした。

ほかにもサミットは優秀賞を4商品で受賞している。寿司部門の「三陸産炙りさんまの棒寿司」、丼部門の「北海わっぱめし（噴火湾産帆立・鶏照焼き）」、生鮮即食商品の惣菜部門の「ぶり大根」、ベーカリー・調理パン部門の「燻しベーコンのクロワッサンサンド」。

入賞は、惣菜部門「国産若鶏と茸のクリームコロッケ」、寿司部門「蟹たっぷり海鮮重」、弁当部門「かにクリーム＆チーズ焼チキン弁当」「ひじき御飯と広島産大粒かきフライ弁当」、丼部門「五種の海の幸天重（海老・蟹・帆立・穴子・いか）」、麺部門「三種海の幸しょうゆ焼そば（海老・いか・小柱）」、 サラダ部門「おとうふ工房いしかわのおとうふサラダ(青果）」の7商品。

さらに特別賞では スイーツ部門の「くだもの好きのフルーツミックス(中）」が選ばれた。

サミットでは2月21日（水）～23日（金）の3日間のチラシで受賞商品を掲載して販促をかけていく。

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