ローソンnews｜人気の｢でか焼鳥｣醤油と塩にこだわってリニューアル

(株)ローソン（東京都品川区、竹増貞信社長）は、「でか焼鳥」をリニューアルし、1月16日（火）から全国のローソン店舗1万2751店（ナチュラルローソン、ローソンストア100除く）で発売する。ももタレ・もも塩・かわタレ・ねぎま各種127円（税込価格:以下同じ）。

今回のリニューアルでは、タレ味の商品（ももタレ・かわタレ・ねぎま）には香りと旨みが優れた天然醸造国産木樽醤油を、塩味の商品（もも塩）には五島灘の透き通るような海水から抽出した塩を使用し、それぞれのおいしさをアップさせた。また、備長炭を使用した炭火焼きの時間を伸ばして、より香ばしい焼鳥に仕上げた。

さらに、この「でか焼鳥」の発売1周年を記念して、通常の「でか焼鳥」の重量を1.25倍に増やした「もっとでか焼鳥」（総重量：約100g）を各種300万本限定で順次発売していく。第1弾は「もっとでか焼鳥 ももタレ」（148円）で1月23日（火）から発売する。第2弾は「もっとでか焼鳥 もも塩」（148円）で、2月13日（火）からの発売となる。

ローソンは2017年1月に、従来の焼鳥より重量を約20%増やした「でか焼鳥」（各種127円）を発売しているが、一貫して好調な売れ行きを維持している。2017年12月末までの累計販売数が1億1000万本を突破し、従来商品の2016年販売数と比べて約5倍と大きく伸長した。

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