セブン-イレブンnews｜副菜｢ちょこっとシリーズ｣第1弾3品を2/22発売

(株)セブン‐イレブン・ジャパン（東京都千代田区、古屋 一樹社長）は、手軽に食卓の1品が揃う「ちょこっとシリーズ」の惣菜を、2月20日（火）から順次、北海道を除く全国のセブン‐イレブン2万0033店舗で発売する。

近年、共働き世帯の増加や世帯当たり人員の減少など、社会環境の変化に伴い、日常の食卓に多くの品目を揃えることは難しくなっている。

「ちょこっとシリーズ」は、一般に「副菜」と呼ばれている惣菜を小容量サイズで、容器を統一して展開する。謳い文句は、「欲しい惣菜を欲しいときに欲しいだけ」。味は、やさしい「家庭の味」を再現してセブン‐イレブン専用工場で、毎日製造する。

「ちょこっとシリーズ」第1弾は3アイテム。
「ほうれん草とにんじんの胡麻和え」（税込203円）は、ほうれん草、人参、こんにゃくを使用した胡麻和え。いり胡麻、すり胡麻、ねり 胡麻の3種を使って、胡麻の風味を出した。

「蒸し鶏とニンニクの芽の胡麻和え」（税込203円）は、国産の蒸し鶏とニンニクの芽を胡麻で和えた。さっぱりとした醤油をベースに、胡麻の風味が味わえる仕立て。

「お豆腐入りひじきの煮物」（税込203円）は、ひじき煮に、豆腐、枝豆、れんこん、油揚げ、人参の5種類の食材を加えた彩りの良い煮物。

商品はいずれもおふくろのお惣菜、家庭の味を提案する和風惣菜だ。また「副菜」シリーズ販売を機に、従来のポテトサラダなど「調理サラダ」は、容器を統一することで「ちょこっとシリーズ」のラインナップに加えて展開する。

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