ユニクロnews|「エアリズム」2018年春夏コレクション発表して春夏秋冬商品へ

(株)ユニクロ(山口県山口市、柳井正社長)は、「エアリズム」の2018年春夏コレクションを発表する。「24時間365日快適を維持する次世代のスマートインナー」がコンセプト。

「エアリズム」はもう、ユニクロでもおなじみのブランドの一つ。究極の着心地のよさを提供する。汗をかく時期のものと思われがちだが、今回は、年間を通して着られるインナーとしてアピールする。まだ寒さの残る2月から店頭に新商品を取り揃え、2月26日からテレビCMも開始した。

「エアリズム」は、春は、薄手ニットのインナーとして重宝する。夏は、汗をかいても驚くほどすぐ乾くので、暑い日もさわやかに過ごせる。秋は、少し肌寒いときに、重ね着してもゴワつかない。冬は、寒暖差で蒸れやすい衣類内での除湿効果が期待できる。

2018年の新商品には、通年で着用できるよう「長袖」タイプを加えた。アウターから見えないように、ウィメンズは8分袖のUネックTシャツを、メンズは9分袖を展開。シルクのようになめらかでさらりとした肌触りだ。

ウィメンズでは、これまで人気のあったウルトラシームレスショーツが、今季からエアリズム素材になる。同じくエアリズム素材のワイヤレスブラとセットで着用できる。また、新たにドレスシーンで活用できるエアリズムスリップが登場。アジャスター付きなのでどんな洋服にも合わせやすい。

メンズでは、好評のエアリズムボクサーブリーフに加えて、リラックス感が高いエアリズムトランクスが登場。

エアリズムがどんどん春夏秋冬のインナー化している。

検索ワード:ユニクロ エアリズム 

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