ミニストップnews|手づくりサンドシリーズに「厚焼き玉子サンド」4/18登場
ミニストップ(株)(千葉市美浜区、藤本明裕社長)は、4月18日(水)から「厚焼き玉子サンド」を、国内のミニストップ2245店で販売する。商品は税込み価格380円(以下同じ)、ハーフサイズは200円。
商品は、店内で加工する「手づくりサンドシリーズ」の一つ。具材のボリューム感と生野菜を使用したフレッシュ感が特徴だ。
厚焼き玉子は、かつおと昆布のだしを活かし、専用鉄板で4層に焼き上げる。ふわっとした食感と辛子マヨネーズが味のアクセントになっている。見た目にもボリュームがある。自家製玉子焼きは、スーパーマーケットの惣菜売場でも人気だ。この店内加工の厚焼き玉子焼きをサンドイッチにした。
ミニストップでは東京都内で展開している新業態「cisca(シスカ)」で「手づくりサンド」シリーズを販売してきた。2017年11月には同シリーズの人気商品「三元豚のロースとんかつサンド(420円)」「鉄板焼きハンバーグサンド(380円)」を、ミニストップ全店で販売を開始。2018年2月28日には「照焼きチキンステーキサンド(380円)」を追加している。
380円~420円とコンビニのサンドイッチでは高額だが、具材のボリューム感から根強い人気がある。