ローソンnews|「おにぎり屋」の新シリーズ「ご当地もんにぎり」4品順次展開

(株)ローソン(東京都品川区、竹増貞信社長)は、オリジナルブランド “おにぎり屋” の新シリーズ「ご当地もんにぎり」を4月24日(火)から順次、全国のローソン1万3279店(2018年3月末時点)で展開する。

「ご当地もんにぎり」は、全国各地のご当地グルメを手軽に楽しむことができるように、各地の名物メニューや食材を使って「おにぎり」にアレンジしたもの。

 

第1弾は「宮崎篇」「北海道篇」の2品で4月24日(火)から販売する。

「宮崎篇」は宮崎県名物のチキン南蛮を再現した「チキン南蛮おにぎり」で168円(税込、以下同じ)。卵をつけてから衣をまぶして揚げた鶏むね肉に、甘辛のタレとさっぱりした酸味のタルタルソースで味付けしている。

「北海道篇」は、「帆立バター醤油おにぎり」。175円。北海道産バターと醤油で香ばしく焼き上げたベビーホタテ(ホタテ稚貝)を、同じように北海道産バターとだし醤油で味付けしたごはんで包んでいる。

第2弾は「京都・大阪篇」「東京篇」の2品、5月15日(火)からの展開となる。

「京都・大阪篇」は関西で人気の「だし巻玉子おにぎり」158円。だし巻のダシは焼津産の鰹と北海道産の利尻昆布から取っている。醤油味のごはんで包んだおにぎりだが、おかかも入れて食べやすさを工夫している。

「東京篇」は「深川めしおにぎり」140円(税込み)。東京名物「深川めし」のおにぎりバージョン。ダシと味噌でじっくり煮込んだあさりを長ネギ・油揚げと一緒に混ぜ込んでいる。

ローソンでは、第1弾商品の発売に合わせて、お客が食べてみたい「ご当地もんにぎり」のメニューを募集する。募集期間は4月24日(火)~5月7日(月)。投稿されたメニューの中から商品化してローソンで販売していく。

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