サミットnews|4/1付け機構改革と追加役員人事を発表
サミット(株)(東京都杉並区、竹野浩樹社長)は4月1日付けで機構改革および人事異動を行う。
サミットストア店舗のスタンダードレベルの維持、向上を図るため、オペレーション統括部のブロックを、これまでの11ブロックから1つ新設して、12ブロックにする。ブロック内の店舗は再編成する。また、分掌業務の追加および削除を実施する。
さらに商品部の所管業務においてマネジャーを補佐し、部署の運営強化を図るため、商品部に「アシスタントマネジャー」職を新設する。
またサミットは1月16日に代表取締役社長の交代を公表していたが、3月25日に追加の役員人事を発表した。
4月1日からの取締役および執行役員の新役職は以下の通り。
竹野浩樹 取締役会長
服部哲也 代表取締役社長 経営企画室、監査室分掌 商品統括
中島均 取締役執行役員 営業企画部担当
清水則久 執行役員 総務部マネジャー
谷川満 執行役員 経理部、情報システム部担当 経理部マネジャー
浦野耕一 執行役員 サイト開発部マネジャー
中村佳之 執行役員 一般食品部、デイリー部、家庭用品部、物流・グロサリー業務部担当
岡田崇 執行役員 営業企画部マネジャー
なお、田村 詔取締役専務執行役員は従来通り、ブロック担当および人事部分掌、オペレーション統括。そして中村好克非常勤取締役は退任する。
*本記事は企業ニュースリリースをもとに作成している。