イオンタウンnews|3/1付で機構改革と人事異動を実施

イオンタウン(株)(千葉県千葉市、加藤久誠社長)は、2023年3月1日付の機構改革および人事異動を発表した。

同社は2021年にスタートした中期経営計画の達成に向け、持続的成長と高い収益性を兼ね備えた企業体質の構築を目指し、2023年はマネジメント効率の向上および生産性の向上を目的とする機構改革を実施する。

●機構改革

開発本部では、開発本部下の開発戦略部にSC企画本部下のSC計画部を統合し、開発計画部へ再編する。

SC企画本部では、SC企画本部下に建設統括部を新設し、建設部および建設企画部を建設統括部下に移管する。

SCリーシング本部では、SCリーシング本部下の関東リーシング部を解消し、北関東・北信越リーシング部および南関東リーシング部へ再編する。

営業・リーシング・DX担当では、営業・リーシング・DX担当下の新業態推進部を新業態推進チームに改組する。

営業本部では、関東事業部下の北関東・北信越営業部を、栃木・北信越営業部へ改称する。また、関東事業部下の東京・埼玉営業部および千葉営業部を統合し、南関東営業部へ再編する。

管理本部では、管理本部下の総務統括部を解消し、総務統括部下の総務部、法務部およびシステム部を管理本部下へ移管する。

●役員人事 ()は現職

髙橋 大 常務取締役 SCリーシング本部長 兼 リーシング推進部長 兼 推進グループ統括マネジャー (常務取締役 SCリーシング本部長)

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