セブン&アイニュース|2017年度新入社員の採用数と合同入社式

(株)セブン&アイ・ホールディングス(東京都千代田区、代表取締役社長 井坂隆一)では3月16日(木)に、恒例のグループ「合同入社式」を開催する。

小売業界全体が深刻な人手不足に悩むなか、グループ22社1215名(昨年度は1269名)が入社し、社会人としての第一歩を踏み出す。

定期入社式は1977年以来、新入社員の門出を祝し、毎年一足早いこの時期に開始している。

また、入社式前後で各社ごとに研修を行い、社会人としての自覚を醸成するとともに、次世代を担う人材育成に努める。

1.入社式日程:2017年3月16日(木)11:00~11:10

2.入社式会場:グランドプリンスホテル新高輪 国際館パミール3階「崑崙」

3.参加社:セブン&アイグループ22社

(株)セブン-イレブン・ジャパン、(株)イトーヨーカ堂、(株)ヨークベニマル、(株)セブン銀行、(株)そごう・西武、(株)セブン&アイ・フードシステムズ、(株)ヨークマート、(株)ロフト、(株)赤ちゃん本舗、(株)ライフフーズ、(株)シェルガーデン、(株)セブン&アイ・ネットメディア、(株)セブンドリーム・ドットコム、(株)サンエー、(株)アイワイフーズ、(株)セブン・フィナンシャルサービス、(株)バンク・ビジネスファクトリー、(株)バーニーズ ジャパン、(株)シャディ(株)、スリーハート・コーポレーション(株)、(株)テルベ、(株)セブン&アイ出版

4.グループ各社の新入社員数
SINJIN

採用人数が一番多いのがセブン-イレブン・ジャパンで467人、その次がヨークベニマルの169人、三番目がイトーヨーカ堂の133人。ヨークマートが112人、そごう・西武が64人。ベニマルの方がイトーヨーカ堂よりも採用人数が多いというのも感慨深い。そごう・西武はヨークマートより少ない。百貨店業態の衰退はここにも表れている。しかし、この採用人数を見ていても、セブン&アイはセブン-イレブンの会社だということがよくわかる。

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