イオン九州news|食品催事「ど~んっ!と宮崎マルシェ」5/18~20開催
イオン九州(株)(福岡市博多区、柴田祐司社長)は、5月18日(金)~20日(日)の3日間、九州内の「イオン」「イオンスタイル」「イオンスーパーセンター」68店舗で、食品催事「ど~んっ!と 宮崎マルシェ」を開催する。
「宮崎マルシェ」では、絞りたての果汁で食べる新感覚の焼肉塩たれの素、にとん屋の「焼肉ザパンチ」やスパイス「マキシマム」、宮崎県産完熟マンゴーなど、夏のはじめに最適な地元宮崎県の旬な食品「てげうまい!(おいしい)」を最大120品目取り揃えて販売する。
同社は、宮崎県と2013年8月に、一層の活性化と県民サービスに協働して取り組むことを目的とした「包括提携協定」を締結している。県産品を取り扱う食品催事は、地産地消や、イオングループの店舗網を活用した販路拡大を目的として、2007年から開催し、今回で17回目となる。
また、5月19日(土)にイオンモール福津で、宮崎県のご当地WAON「神話と伝説のまち高千穂WAON」の寄附金を、宮崎県の鎌原宜文副知事に贈呈する。
「神話と伝説のまち高千穂WAON」は2011年8月31日に発行し、2013年8月8日から寄附金付きに移行した。2017年度分寄附金額は216万4026円。これまでの累計寄附金額は1119万7124円になる。寄附金は、歴史や文化で地域を創る「神話のふるさと」宮崎県の記紀編さん1300年記念事業および、高千穂町等の環境保全活動に役立てられる。