東急百貨店news｜小学生参加の2018年本店農業プロジェクト実施

(株)東急百貨店（東京都渋谷区、二橋千裕社長）は、昨年に引き続き「東急百貨店本店農業プロジェクト」を開催する。東急百貨店本店は東京都渋谷区にある旗艦店だ。

5月25日(金)に、近隣小学校の生徒を招き、(株)柏染谷農場とシダックスグループが運営するシダックスエコファームの協力指導を受けて、屋上に設置した30㎡の水田で田植えをする。苗は仙台市太白区坪沼地区から提供されるうるち米「ひとめぼれ」。仙台市農業協力隊員「お野菜太郎、いいじまたくま」や奥州・仙台おもてなし集団「伊達武将隊」も参加して一緒に行う。

東急百貨店本店では、2017年に仙台市の伊達政宗公生誕450年×東急百貨店本店開店50周年の連携企画として、「東急百貨店本店農業プロジェクト」を開催した。仙台市から「ひとめぼれ」の苗の提供を受け、屋上に設置した水田で田植え、稲刈り、米の実食体験を行った。

2018年も2017年に続き、都会の真ん中で自然との貴重な触れあいの体験してもらい、食の尊さを学んでもらう場とする。

■東急百貨店本店農業プロジェクト 概要
開催日時／2018年5月25日(金) 9時30分～11時30分
会場／本店　屋上農園（約30㎡の田んぼ）
内容／近隣の小学生75名
協力／仙台市、シダックス(株)、シダックス大新東ヒューマンサービス(株)、(株)柏染谷農場