ワンダーコーポnews|総合リユース専門店「Wonder Rex」にTポイント導入
(株)ワンダーコーポレーション(茨城県つくば市、内藤雅義社長)は、9月1日(土)から、総合リユース専門店「Wonder REX」の全店舗でTポイントサービスを導入する。
同社は、(株)Tポイント・ジャパン(東京都渋谷区、北村和彦社長)と2015年12月にTポイントサービス導入における契約を締結した。翌2016年7月1日から、エンターテインメント複合専門店「Wonder GOO」60店舗と、音楽・映像ソフト専門店「新星堂」102店舗でTポイントサービスを導入している。
「Wonder REX」全店舗では、中古買取り、購入時の利用金額200円(税込)について、Tポイントを1ポイント付与する。貯まったTポイントは、全国のTポイント提携先で1ポイント1円として利用できる。
Tポイントの導入で、「Wonder GOO」ポイントサービスは8月31日(金)に終了する。
ワンダーコーポレーションの前身は、1981年に事業を開始したカスミグループの家電部門だ。1998年にはカスミ家電として分社化される。 2006年には、カスミグループの書店部門の(株)ブックランドカスミを吸収合併。
現在は、関東を中心にエンターテインメント商材の販売・レンタル等を行う「Wonder GOO」「新星堂」「TSUTAYA」の事業、さまざまな商材をリユース(買取・再生・販売)する「Wonder REX」を展開する。直営店・FC合わせて300店舗を超える総合エンターテインメント企業だ。2018年3月、株式公開買付けでRIZAPグループ(株)傘下となる。