イズミnews|「この世界の片隅に」オフィシャルコラボグッズ特設コーナー展開

(株)イズミ(広島県広島市、山西泰明社長)は、原作×TBS系日曜劇場の「この世界の片隅に」が広島を舞台にしていることから、オフィシャルコラボグッズの特設販売コーナーを設置する。

広島県内では初回の放送から平均視聴率が20%超と人気だ。

特設コーナーを設けるのはゆめタウン広島、ゆめタウン廿日市、ゆめタウン呉、LECT、ユアーズふるさとコレクションの5カ所。期間は8月10日〜2018年9月末の約1カ月半。コーナー設置店舗は随時拡大する予定だ。

特設コーナーでは「いま向いてる方が、前なんだ」のドラマキャッチフレーズにちなんだグッズを販売する。主人公「すず」と呉市キャラクター「呉氏」が前を向いて「手と手」を繋いで、「どんな困難な時でも前を向く!!」と描かれているデザインだ。作者のこうの史代監修のもと、呉氏とイズミの3者がコラボしてつくり上げた。


呉氏(ひろしま県庁広報HPより)

これは「平成30年7月豪雨」の災害復旧を願う呉市と被災地域、すべての人たちへのエールだと言う。

Tシャツ2800円、キーホルダー680円、スケッチブック650円、クリアファイル350円のほか、「とり皮みそ煮」(税抜価格350円)、「ひろしま牡蠣の土手鍋缶」(税抜価格600円)など、広島・呉の名産品をコラボデザインした商品も販売する。

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