三井不動産news|小田急ビナウォーク&ららぽーと海老名が合同バーゲン
神奈川県海老名駅にある2つの大型ショッピングセンターが、年末から年始にかけて合同バーゲンを仕掛ける。
三井不動産商業マネジメント(株)(東京都中央区、青柳雄久社長)が運営する海老名駅西口の「三井ショッピングパークららぽーと海老名」が、東口にある小田急電鉄(株)(東京都新宿区、星野晃司社長)運営の「ビナウォーク」と合同で開催する。
「ビナウォーク×ららぽーと海老名EBINA BIG BARGAIN」と題して、2018年12月28日(金)から2019年1月10日(木)まで展開する。両施設合わせて約170店舗が参加して、最大70~80%OFFのセールと、先着で買物券がもらえるキャンペーンなどを実施する。
両施設では、2017年から海老名エリアの活性化を目的に、合同イベント・キャンペーンを開催してきたが、第6弾となる今回は、初の合同バーゲン企画になる。
別資本のショッピングセンターの合同バーゲンは、今後、地域ごとに増えていくに違いない。
■ビナウォーク概要
所在地/神奈川県海老名市中央1-4-1
開発・所有・運営/小田急電鉄(株)
店舗数/約140店舗
駐車場/約1470台
■三井ショッピングパークららぽーと海老名概要
所在地/神奈川県海老名市扇町13-1
開発・所有/三井不動産(株)
運営/三井不動産商業マネジメント(株)
店舗数/約260店舗
駐車場/約1800台