セブン＆アイnews｜プライムツリー赤池＆ららぽーと名古屋が初のコラボ企画

(株)セブン＆アイ・ホールディングスのグループ会社(株)セブン＆アイ・クリエイトリンクが展開する「プライムツリー赤池」は、「三井ショッピングパークららぽーと名古屋みなとアクルス」と、3月15日（金）～31日（日）の16日間、初のコラボレーション企画を開催する。テーマは、たのしさ2倍！家族のあそび場「FAMILY FESTIVAL！」だ。

「プライムツリー赤池」と「三井ショッピングパークららぽーと名古屋みなとアクルス」は、それぞれの企業において東海3県初出店となったショッピングモールだ。地域とのつながりを重視した考え方や施設特長に共通項が多いため、春休み期間に企業の壁を越えてコラボレーションすることを決めた。

イベントは、ファミリー参加型交流イベント、吹奏楽コンサート交流会、テナント連携イベント、企業体験交流イベントの4つを企画している。

ファミリー参加型交流イベントは、エイベックス・アーティストアカデミー名古屋校に所属する受講生によるパフォーマンスや、現役モデルや受講生による店舗とのコラボファッションショーなどを行う。また参加できる企画として、公開ダンスレッスンを開催する。

テナント連携イベントは、アカチャンホンポ「ハイハイレース」、Francfranc「ウォールペーパーでオリジナルノートを作ろう」、TABiALL 「ハワイアンリボンレイクラフト体験」などだ。

また、「プライムツリー赤池」のみ、「ららぽーと名古屋みなとアクルス」のみに出店している人気店舗が、お互いの施設に出張して、ワークショップの実施や、キャラクターによる撮影会で店舗の魅力をPRする。

年末年始にかけて海老名駅西口の「三井ショッピングパークららぽーと海老名」が、東口にある「ビナウォーク」（小田急電鉄運営）と合同バーゲンを開催した。施設同士が協業して地域を活性化するというコラボレーションは今後、増えていきそうだ。