イズミヤnews|「白梅町店」25円コロッケ8時間4000個販売でギネス挑戦
イズミヤ(株)(大阪市西成区、四條晴也社長)は、4月27日(土)に、イズミヤ白梅町店(京都市北区)において「8時間以内で最も多く売れた揚げたてコロッケ」というギネス世界記録™に挑戦する。10時の開店と同時に開始し、18時までの8時間で、ミートコロッケを4000個以上販売することを目指す。ミートコロッケは本体価格25円で販売する。
また白梅町店では、ギネス世界記録™に挑戦した当日のミートコロッケの売上金額を、一般社団法人「H2Oサンタ」を通じて、NPO法人「日本クリニクラウン協会」に寄付する。日本クリニクラウン協会は、子どもの健全育成、保健、医療または福祉の発展に寄与することを目的に活動する。闘病生活を送る子どもたちを訪問して、遊びやコミュニケーションなどを通じて心のケアを施すクリニクラウン(臨床道化師)に関する事業を行っている。
白梅店のギネス挑戦に合わせて、一部店舗を除いてイズミヤ全店でもミートコロッケを25円で販売する。
2018年にギネス世界記録™へ挑戦した食品販売としては、一般社団法人日本カレーパン協会がカレーパン博覧会2018で行った「8時間以内に当日作ったカレーパン販売数」や海老名サービスエリア「海老名メロンパン」の「48時間でメロンパンの販売個数」などがある。イズミヤのギネス世界記録達成を祈ろう。