PPIHnews|首里城デザインのmajicaカードを販売し売上全額を寄付

(株)パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス(東京都目黒区、吉田直樹社長)は沖縄の象徴である首里城の一日も早い再建を支援するため、沖縄県内および九州、中国・四国地方のドン・キホーテの店舗で、首里城をデザインしたPPIHグループの電子マネーmajica(マジカ)カードを販売し、売上金を首里城の再建支援金として寄付する。

寄付内容は首里城デザインmajicaカードの売上金全額。

首里城デザインmajicaカードの販売期間は2020年3月1日(日)から2020年5月31日(日)まで。販売店舗は沖縄県内および九州、中国・四国地方のドン・キホーテ、MEGAドン・キホーテ61店舗。販売価格は100円(税込)。寄付先は沖縄県。

なお、沖縄県内店舗は3月6日(金)から販売する。販売動向によって販売終了日が変更となる場合がある。majicaカードの販売金額は100円だが、majicaアプリまたはClubDonpenモバイルで会員情報を登録することで100ポイントが付与される。つまり、実質無料というカードである。

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