良品計画news|12/25からオーガニック定番肌着の価格改定を実施

無印良品を展開する(株)良品計画(東京都豊島区、松崎暁社長)は、「ずっと、見直し。ずっと、良い値。」をテーマに、12月25日(金)から婦人・紳士の定番肌着の価格を改定する。

定番肌着は直接肌に触れるものなので、素材と着心地が大切だ。そこで良品計画はすべての製品で農薬や化学肥料を3年以上使用していない土地で、自然の仕組みに沿って育てられるオーガニックコットンを使用した。洗濯表示はラベルではなく、プリントにしている。また、どのような体勢でもわきのゴロゴロ感が気にならないように、わきの縫い目をなくした丸胴編みを採用した。

今回の値下げは、10月に実施した基本の日常着72アイテムの大幅な価格改定に続くもので、値下げするのは、以下の4点。

   

•ストレッチ天竺編み2枚組キャミソール(婦人)
990円 → 790円
•ストレッチ天竺編みミディショーツ(婦人)
えらべる2枚 990円 → えらべる2枚 790円

    

•脇に縫い目のない 天竺編み2枚組VネックTシャツ(紳士)
990円 → 790円
•インド綿 フライス編み前開きボクサーパンツ(紳士)
えらべる2枚 990円 → えらべる2枚 790円

無印良品は、着る人・つくる人・地球環境のことを考えたこれら定番肌着を一人でも多くの人に届けるため、原料の産地や生産工場に直接足を運び、生産パートナーと知恵を出し合いながら、生活者が納得して購入できる価格を実現した。

無印良品は1980年の創業から、アンチ消費社会、アンチブランド、アンチ浪費社会をうたいながら、衣、食、住という生活の基本領域で「感じよい暮らし」を探求している。

価格についても、以前から、複雑な計算をせずに買物ができるよう消費税込みの総額表示としてきたが、昨年10月の消費税増税以降も価格を据え置き、「適正価格」での提供を続けてきた。

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