西友news|一流シェフ考案「“おうちディナー” プロジェクト」11/18始動
合同会社西友(東京都北区、大久保恒夫社長兼CEO)は、スーパーで購入できる身近な食材だけで一流シェフ考案のコース料理がつくれる「“おうちディナー” プロジェクト」を 11月18日(木)から実施する。
「“おうちディナー”プロジェクト」は、家族の特別な時間や自宅での少し贅沢な料理を楽しんでほしいという想いから生まれた、西友の新プロジェクトだ。
フランス料理や中華料理のレシピ12品を公式ホームページの特設サイトで18日から公開するほか、全国の西友店舗でレシピカードを配布する。レシピ開発をしたのは、有名フランス料理店「ナベノ-イズム」のエグゼクティブシェフ・渡辺雄一郎氏と、中国料理世界大会金賞を受賞した経歴をもつ「firewhole4000」のオーナーシェフ・菰田欣也氏。特設サイトには両シェフが料理のコツを伝授するプロジェクト動画も公開される。
今回開発したのは、フランス料理2コース、中華料理2コース。レシピは前菜・魚料理・肉料理のコース仕立てになっているが、1品ずつでも食べ応えがある。旬の食材を使用した高級感のある本格コースや、クリスマスにも活用できるレシピとなっている。
フランス料理は「旬の味覚をワンラックアップ!」「聖夜に奏でるハーモニー!」の2コース。
<旬の味覚をワンラックアップ!>
<聖夜に奏でるハーモニー!>
中華料理は「旬の味覚とフルーツたっぷり」「見た目も賑やか!家族でだんらん」の2コース。
<旬の味覚とフルーツたっぷり>
<見た目も賑やか!家族でだんらん>
■「ナベノ-イズム」 渡辺 雄一郎シェフ
1967年生まれ、千葉県出身。大阪あべの辻調理師専門学校を卒業後、同フランス校に進学。リヨン「ラ・テラス」、東京「ル・マエストロ・ポール・ボキューズ」を経て恵比寿のシャトーレストラン「タイユヴァン・ロブション」へ。以降、21年間ロブション・グループに勤務し2004年からはエグゼクティブ・シェフとして活躍。2016年、浅草・駒形に「レストラン ナベノ-イズム」を開店。
■「firewhole4000」菰田 欣也シェフ
1968年生まれ、品川区出身。 大阪あべの辻調理師専門学校へ入学し料理人の道を目指す。中国料理店の料理長を16年間勤めるなど四川料理を30年間極める傍ら料理番組への出演、専門学校の講師、料理教室などさまざまな分野で人気を得る。2017年に独立し、⽕鍋専門の「ファイヤーホール4000」を五反⽥に、2018年4月には⿇布⼗番店を開店。同年12月に、南⻘⼭「4000 Chinese Restaurant」をオープン。