そごう・西武news|香港SOGOで日本との共通プロモーションを開催

(株)そごう・西武(東京都千代田区、林拓二社長)がパートナーシップを組み、現地企業が運営する「香港SOGO」において、日本の店舗と同様のクリエイティブを使ったサステナブルプロモーション「Choice for the Future」を開催する。7月20日(水)~9月4日(日)の会期中、「香港SOGO」ではイフクカズヒコ氏がデザインした店頭装飾・WEBバナーが登場する。

日本の店舗と連動したプロモーションを展開するのは2021年に続いて2回目の取り組みとなる。「香港SOGO」コーズウェイベイ店(銅鑼湾店)とチムシャーツイ店(尖沙咀店)で開催される。


<SOGO×イフクカズヒコ “Choice for the Future”>

そごう・西武は香港、台湾、マレーシア、インドネシアの4カ国と地域で、現地企業が運営する百貨店とパートナーシップを結んでいる。現在、海外に「SOGO」と「SEIBU」の屋号を冠する店舗が33店舗ある。その強みを活かし、日本の百貨店としてそごう・西武の情報発信を強化し、海外店舗における、日本式百貨店としてのブランド価値を上げるために香港SOGOとの連動したプロモーションを2021年から実施している。

今回のテーマである「サステナビリティ」は世界共通の関心事であるため、そごう・西武は海外店舗と連携することによって、より強いメッセージを発信できると考えた。

このプロモーションでは、クリエーターデザインの限定エコバッグの販売やプレゼント企画も予定している。イフクカズヒコ氏の世界観を通して、環境保護やサステナブルな活動への取り組みを提案する。


<エコバッグ>


<香港SOGO での展開イメージ(店舗入り口)>

■イフクカズヒコ氏:プロフィール
1979年生まれ。福岡在住のイラストレーター。カラフルな色彩とちからの抜けた線が特徴。人々の日常の生活の中に少しのユーモアと非日常的な要素を足しながら、遊び心にあふれた楽しげな世界感を描く。広告、雑誌、パッケージデザイン、アパレルなど、幅広く活躍しているほか、壁画などの大型作品も多く手がけている。

■香港SOGO(SOGO Hong Kong Co., Ltd)
1985年に創業した香港最大の日本式百貨店。香港SOGOは、香港の人々や海外からの観光客にとってショッピングランドマークとなっている。香港SOGO は、「ワンストップ・ショップ」「ショップ・イン・ショップ」「日本スタイル 」「お客さま志向」をコンセプトとし、快適で楽しいショッピング環境のなかで、高品質な商品、サービスを提供している。

■SOGO 銅鑼湾店
所在地/555 Hennessy Road, Causeway Bay, Hong Kong
■SOGO 尖沙咀店
所在地/20 Nathan Road, Tsim Sha Tsui, Kowloon, Hong Kong

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