サミットnews|8/3~8/8「サミット総選挙」の公約実現セールを実施
サミット(株)(東京都杉並区、服部哲也社長)は 7月上旬に9日間行われた「サミット総選挙」の公約実現セールを実施する。「サミット総選挙」では、各商品担当バイヤーがそれぞれの公約を掲げて立候補し、顧客は店頭とWEBで投票した。投票総数は3万8553票だった。
3つの選挙のうち「総菜総選挙」と「サミットでしか買えない商品総選挙」については 8月3日(水)~ 8月5日(金)の期間、「ベーカリー総選挙」については 8月6日(土)~ 8月8日(月)の期間、サミットストア119店舗で実施する。
「総菜総選挙」を制したのは総数 1万6375票のうち 3592票を獲得した「日本食の未来を守る会 鈴木拓真」氏。事前に結果を公表していた WEB投票では3位だったが、店頭投票で圧倒的な支持を得て、見事当選した。鈴木氏の公約通り、「にぎり寿司『旬鮮』(北海道産いくら入)」の「まぐろ」「サーモン」のネタを通常の約1.5倍のサイズにして販売する。
「サミットでしか買えない商品総選挙」を制したのは得票総数 1万1782票のうち 3538票を獲得した「バウム食う変革クラブ 滝澤けんじ」氏。WEB投票での他候補者との差は僅かで、店頭での得票数を足しても次位の成田氏との差は163票と、僅差での争いだった。滝澤氏の公約通り、「美松 北海道産直牛乳を使用したバウムクーヘン」を本体価格148円で販売する。