ライフnews｜｢秋の味覚フェア｣で｢オリジナルメニューブック｣を配布

(株)ライフコーポレーション(東京本社：東京都台東区、大阪本社：大阪市淀川区、岩崎高治社長)は、8月31日(水)～9月2日(金)の期間、近畿圏店舗で実施する「秋の味覚フェア」において、味の素(株)大阪支社(大阪市北区、田原貴之支社長)と大阪府・大阪市が作成した「オリジナルメニューブック」を配布する。

令和３年度の生活者調査によると、野菜を摂取する必要性は感じているものの、意識と行動にはまだ大きなギャップがあることが分かっている。野菜摂取の障壁となる大きな要因として、野菜を買っても使い切れないという理由があげられている。また、調理について知りたいポイントの多くは、効率的・効果的な野菜摂取ができることだった。

オリジナルメニューブックには、秋の訪れを感じさせてくれるさんまや、秋に旬を迎えるきのこやかぼちゃ、れんこんなどを活用して、秋の味覚を満喫できるレシピを掲載している。また一部レシピには、部位ごとにおいしさが異なる野菜を賢く調理し、無駄なく使い切るレシピも紹介している。

さらに大阪府・大阪市からの野菜摂取に関するメッセージや大阪府が推進するV.O.S.メニューやクックパッド公式キッチン「大阪市たべやんレシピ」を紹介している。加えて、大阪府は「おいしい食べきりレシピ」として、捨てられがちな野菜の部分などを無駄なく使った食べきりレシピも紹介している。

レシピブックを配布する店舗は、セントラルスクエア各店舗、ビオラル各店舗、Miniel西本町店を除く大阪府内のライフ118店舗。農産売り場・畜産売り場・水産売り場に設置し、配布する。

大阪府、大阪市、味の素が連携して作成した「秋の味覚フェア」オリジナルメニューブックには、秋の味覚食材、特に野菜を「調理」でおいしく、効率的に食べられるレシピが掲載されている。一部レシピには、部位ごとにおいしさが異なる野菜を賢く調理し、無駄なく使い切るレシピも紹介されている。