セブンーイレブン&イトーヨーカ堂news|第2弾「#めちゃハピいちごフェア」

(株)セブン‐イレブン・ジャパン(東京都千代田区、永松文彦社長)と(株)イトーヨーカ堂(東京都千代田区、山本哲也社長)は、合同フェアの第2弾として、「#めちゃハピいちごフェア」を実施する。実施店舗と期間は、セブン-イレブン2万2342店舗が1月5日(木)~1 月 16 日(月)、イトーヨーカ堂126店舗が1月 5日(木)~1 月 17 日(火)。

両社はいちごの日に向けていちごを使用した商品を販売し、店頭での共通ポスターや、両社のアプリや公式 SNS を活用したクーポンキャンペーンなどを連携して行っていく。

両社は2022年10月に「SEJ・IY・パートナーシップ(通称:SIP)」合同フェア第1弾として「#めちゃハピハロウィン」を開催している。販売促進の分野において初めての合同フェア実施だった。その結果、SNSのフォロワー数がセブン-イレブンで期間中約10万人増加し、500 万人を、イトーヨーカ堂では期間中約4.5 万人増加し、67 万人を突破した。合同フェアを行ったことで相互送客効果があったことを確認できたと言う。

今後、SIPでは
1.商品・サービス:顔が見える野菜、ミールキット、カップデリ、スイーツなどの相互供給
2. 販売促進:フェアの合同開催、アプリを通じた相互送客など
3.店舗オペレーション:7NOW、イトーヨーカドーネットスーパー、地域包括連携協定
などを進めていく。

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