イオン琉球news|恵方巻の焼海苔に厄除祈願/県内48店舗で販売

イオン琉球(株)(沖縄県南風原町、鯉渕豊太郎社長)は1月20日(金)、那覇市若狭の護国寺で、節分に販売する恵方巻に使用する焼き海苔、約8万8000枚に厄除祈願をした。この海苔を使用した恵方巻は沖縄県内のイオン、マックスバリュ、ザ・ビッグ全48店舗で販売される。

恵方巻は、その年の恵方を向いて食べることで、運気を良くすると言われている。ちなみに今年は「南南東」だ。今年の節分は、恵方に向かって巻き寿司一本にかぶりついて縁起を担ぐ本来の食べ方だけでなく、「家族でプチ贅沢をしておいしいものを食べたい」「普段は食べれない特別な恵方巻を楽しみたい」という季節イベントとしてのニーズも高まっている。

同社では、縁起ものである恵方巻を食べて健康に穏やかに一年を過ごせるよう願い、“福を巻きこむ”とされる焼き海苔に厄除祈願を行った。

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