セブン-イレブンnews|四国出店10周年記念/地域食材を使用した7品発売

(株)セブン-イレブン・ジャパン(東京都千代田区、永松文彦社長)は3月21日(火)から、「四国出店10周年記念フェア」を開催する。四国エリアへの出店10周年を記念したオリジナル商品7品を、四国4県のセブン‐イレブン358店(2023年2月末現在)で発売する。

セブン‐イレブンは、2013年3月1日に四国エリアに初出店し、現在358店舗を展開している。地域の活性化などを目的とした協定を各県と締結し、継続した相互連携に取り組んでいる。今回、出店から10周年を迎えるにあたり、地域を代表する優良な食材や、地域でなじみのある味わいを採用して商品化した。

「きつねさぬき太うどん」では、さぬきうどん用に生まれた小麦「さぬきの夢」を100%使用した。価格は430円(税抜き、以下同じ)。

「香川県産アスパラの冷製コーンバター」は、甘さと柔らかさが特長の「香川県産アスパラ」を使用した。アスパラと相性の良いコーンとベーコンをバターで炒めた。260円。

「新潟県産コシヒカリ使用 蓮根と和牛の金平」は、シャキシャキした食感が美味しい徳島県産れんこん」を使用した。香川県の特産品のオリーブの皮を飼料にした、旨みの強さとくちどけの良さが特長のオリーブ牛を使ったきんぴらを具材にした。200円。

ほかに、高知県の四万十ポークを使用した「新潟県産コシヒカリ使用 甘辛仕立ての豚そぼろ煮」170円、「徳島県産れんこんの甘辛鶏つくね」280円、「愛媛県産松山どりの胡麻香る棒棒鶏」290円、「高知県産ニラと甘辛だれのやわらか豚肉」290円をラインアップする。

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