イズミnews|ゆめタウン、ゆめマートの鮮魚売場で「アラスカフェア」開催
(株)イズミ(広島市東区、山西泰明社長)はアラスカシーフードマーケティング協会(米国アラスカ州ジュノー)の協賛により、4月20日(木)から4月23日(日)の4日間、中国・四国・九州地方のゆめタウン、ゆめマートなど、全99店舗の鮮魚売場で「アラスカフェア」を開催する。
アラスカでは、法律でヒレのついた魚の養殖を禁止しているため、天然の魚のみ漁獲される。また、永続的に海の恵みと漁業の営みを残していくため、サステイナビリティ(持続可能性)に注目が集まるずっと以前から世界に先駆けたサステイナブル(持続可能)な漁業に取り組んできた。そのためアラスカ産シーフードは、「サステイナブル・シーフード」のパイオニアとも言われ、世界中のマーケットからプレミアムブランドとして高く評価されている。
今回の「アラスカフェア」は、アラスカ産の紅鮭、筋子、縞ホッケ、赤魚で展開する。とくに紅鮭は、天然の美味しさはもちろん、環境に配慮した漁業で獲られたサステイナブル・シーフードであることも高く評価され、特別な商品と認定する「バイヤーおすすめ商品」として店頭に並ぶ。脂のりがよくやわらかくふっくらとした食感と風味は、天然アラスカ産紅鮭ならではの味わいだ。
フェア最終日の23日には、限定31店舗で、アラスカ産紅鮭の試食販売も実施する。