セブン‐イレブンnews|東北6県で「あきたびじょん応援フェア」5/23開始

(株)セブン-イレブン・ジャパン(東京都千代田区、永松文彦社長)は、5月23日(火)から、秋田県の優良な食材を使用した商品や、地域のメニューを商品化したオリジナル商品7品を、東北6県のセブン‐イレブン1436店(2023年4月末現在)で発売する。

今回発売する商品は、同社と包括連携協定を締結する秋田県が掲げる「あきたびじょん」に賛同し、地産地消の促進や秋田県内の消費拡大を目指し開発した。

秋田県が誇る伝統漬物「いぶりがっこ」や、全国的な知名度を持つ「横手やきそば」等、秋田の「食」の魅力を感じられる商品をラインアップし、地域を盛り上げるフェアとして展開する。

なお、今回発売する7品の売上金額の一部は秋田県に寄附し、地域の課題解決に資する取り組みに活用される。

●「きのこと鮭のバター醤油おむすび横手市産しいたけ使用」165円(税抜き、以下同じ)

全国有数のしいたけ産地である横手市産のしいたけを使用。バター醤油で炒めた横手市産しいたけ、舞茸、しめじをご飯と混ぜ、相性の良い鮭を盛り付けた。

●「秋田県産黒毛和牛の牛すき丼」760円

秋田県産の黒毛和牛、白菜、長葱、しいたけ、白滝、焼き豆腐、人参のすき焼きを、ご飯に乗せて食べる牛すき丼。

●「横手やきそば」430円

「横手やきそば暖簾会」監修商品。特長であるもちもちとした中太麺と、鰹・昆布の出汁が香るソースを再現した。目玉焼き、挽肉炒め、キャベツ炒め、福神漬けを盛り付けた。

●「比内地鶏だし仕立てスープ 稲庭うどん入り」390円

「八代目佐藤養助商店」の稲庭うどんを使用。比内地鶏をベースにしたスープに、揚げ玉を入れることでコクのある味わいに仕上げた。

●「秋田県産米使用 もっちり米粉パン あんクリーム」170円

秋田県産米を使用した米粉を生地に使用。東北エリアで好まれるホイップとあんを挟んだ。

●「いぶりがっこクリームチーズ はちみつ付」340円

秋田県の伝統漬物「いぶりがっこ」のスライスと、いぶりがっこを混ぜたクリームチーズを合わせた。別添のはちみつを、好みに合わせてかけて食べる。

●「発酵バター使用のバター餅 クリーム入り」148円

秋田県の郷土スイーツ「バター餅」に、ホイップクリームを入れた。発酵バターを使用することで、バターのコクと風味を感じられる餅に仕上げた。

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