セブン&アイnews|セブン&イトーヨーカドーが千葉県誕生150周年フェア

(株)セブン‐イレブン・ジャパン(東京都千代田区、永松文彦社長)と(株)イトーヨーカ堂(東京都千代田区、山本哲也社長)は千葉県誕生150周年を記念した「千葉県フェア」を県内のセブン‐イレブンとイトーヨーカドーで開催する。フェア期間は6月21日(水)~7月3日(月)。フェアは、県内の名産品のさらなる認知向上と、千葉県産食材を千葉県内で消費する“千産千消”を進めることを目的としている。

セブン-イレブンとイトーヨーカドーでは千葉県内では、県産食材を活用したオリジナルの地産地消商品の開発と発売、農産物の販売など地域活性化の取り組みを進めてきた。さらに「SEJ・IY・パートナーシップ(通称:SIP)」における2社連携の取り組みの一つになる。


▲イトーヨーカドーアリオ市原店での記念セレモニー時の様子
左から イトーヨーカ堂 荒谷取締役販売事業部長、市原市の小出市長、千葉県の熊谷知事、セブン-イレブン・ジャパン藤木ゾーンマネジャー

セブン‐イレブンではオリジナル商品7品を千葉県1162店舗(2023 年 5 月末時点)で取り扱う。7品のうち、県産の「豚肉」「さば」「牛乳」を使用した3品は、県内イトーヨーカドー16店舗でも同時展開する。

また、イトーヨーカドーでは、地域・企業が協賛する、県内の観光名所・名産・特産品の「アクリルキーホルダー」「アクリルマスコット」を6月14日(水)から期間限定で販売している。

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