コープデリnews｜献立提案サービス｢献立コンシェルジュ｣10/2スタート

コープデリ生活協同組合連合会(埼玉県さいたま市、熊﨑伸理事長)は、10月2日(月)から、宅配サービスのインターネット注文「コープデリ e フレンズ」の新しい機能として、献立提案サービス「献立コンシェルジュ」を開始する。

近年、共働き世帯や単身世帯の割合が増加し、家事に割く時間が減少するなかで、｢献立を考えることが面倒」｢家族の健康を気にしたい」｢食材を余らせたくない」などの悩みを抱える人が増えている。そうした家事の心理的・時間的負担を軽減し、栄養バランスに加え、おいしさと手軽さを加味した献立提案・注文支援を行うため、コープデリ連合会は「コープデリ e フレンズ」の新機能として、献立提案サービス「献立コンシェルジュ」をリリースする。

献立コンシェルジュは最長 1 週間分の献立を提案し、必要な食材をまとめて注文することができる。また、利用者に合わせて人数や食材などのカスタム設定をすることができる。

｢献立コンシェルジュ」の特徴は６つある。
１つ目は、｢簡単おかず」でらくらく時短。
｢簡単おかず」を設定すると、冷凍食品やミールキットなど、手軽に調理できるアイテムを含めた献立を提案してくれる。

２つ目は、家族の年齢にあわせた簡単レシピ。
｢おやこどもレシピ」では子どもの年齢に合わせた味付けや食材、切り方などを考慮した献立を提案する。子どもから大人まで、家族全員が一緒に同じ食事を楽しむことができる。

３つ目は、｢コープデリeフレンズ」と連携でまとめて食材注文。
｢献立コンシェルジュ」は、献立だけでなく必要な食材の買物リストも一緒に提案する。お気に入りの献立があれば、そのままワンタップで宅配サービスでの食材の注文手続きも行える。

４つ目は、献立の変更も自由自在。
提案された献立は一品ごとに変更することもできる。自分の好みや、冷蔵庫の中の食材に合わせて料理を選ぶことで、あなたの食卓にぴったりのメニューを創り出すことができる。

５つ目は、家族の形にあわせた献立提案。
｢献立コンシェルジュ」では、家族の苦手な食材やアレルギー情報を登録することで、それらを除いた献立が提案さる。安心して食事を楽しめるだけなく、食事の選択肢も広がる。

６つ目は、食材を無駄なく使ってロス軽減。
｢使い切り設定」を活用すると、設定した期間内で食材を使い切れるような献立が提案される。食材を上手に使いながら、料理や買物を楽しむことができる。