イオンモールnews|全モール内で「ウォームシェア」実施/家庭での節電提案
イオンモール(株)(千葉市美浜区、岩村康次社長)は12月1日(金)から2024年2月29日(木)までの期間、全国のイオンモールで「ウォームシェア」企画を実施している。
同企画は、環境省が推進する「デコ活(脱炭素につながる新しい豊かな暮らしを創る国民運動)」に賛同したもの。
イオンモールは環境省デコ活応援隊(脱炭素ライフスタイル推進室)と協働し、家庭の電気(暖房等)を消してイオンモールに来館、ウォームシェアをすることで、省エネ、節電行動への参加を提案する。
モール内に「集い・体験の場」を提供し、来館者の身体を暖めるとともに健康増進への貢献を図る。また、「イオンモールウォーキング」では、歩くことで運動不足の解消や免疫力の向上を促す。
また、各自治体と連携し、イオンモールをウォームシェアスポットとして登録する。ショッピングやグルメ、アミューズメント、さまざまなイベント実施を通じて、イオンモールで快適な時間を過ごすことで、地域のウォームシェア普及につなげる活動をサポートする。
例えば、イオンモール宇城では1月20日に1周年記念として「宇城市・イオンモール宇城『うきのば』1st anniversary の協働推進」を実施。熊本県宇城市と連携し、ウォームシェアの取り組みを推進する。
無料で最新の e-スポーツコンテンツがプレイできる「うきのば」と連動し、HP・イオンモールアプリでの告知を強化し、さまざまなウォームシェア企画を、宇城市と協働で実施する。
イオンモール千葉ニュータウンでは12月2日(土)から2024年1月31日(水)までの期間、モール内に家族で楽しめるさまざまなウォームスポットを設置しウォームアップ企画を進める。