イオン琉球news|節分恵方巻の焼き海苔に厄除祈願
イオン琉球(株)(沖縄県島尻郡、鯉渕豊太郎社長)は 2月3日(土)の節分に先立ち、1月19日(金)、護国寺において、節分恵方巻に使用する焼き海苔約8万8000枚に厄除祈願を行った。
今年の節分は5年ぶりに週末に当たることから、家族や友人と集まり、豆まきや恵方巻とともに節分パーティーを楽しむ人が増えると予想される。また恵方巻市場は年々拡大をしており、恵方に向かって丸ごとかぶりついて縁起を担ぐ本来の食べ方だけではなく、さまざまな食材が使われた豪華な太巻を食するという楽しみ方が増え、季節イベントとしてのニーズが高まっている。
同社はこうしたニーズに対応し、“ご当地味紀行” をテーマに北海道産ほたてや鹿児島県産高海老、大分産ぶりなど贅沢素材を使用した太巻や、一番人気の「銀座 鮨よしたけ」監修商品など、28種類44品目の恵方巻を展開する。