イオンリテールnews｜関東･北陸信越･東海の約270店舗で｢福井･北陸フェア｣

イオンリテール(株)（千葉市美浜区、井出武美社長）は3月15日（金）～3月17日（日）の３日間、関東・北陸信越・東海の「イオン」「イオンスタイル」など約270店舗で、「福井・北陸フェア」を開催する。

これまでも各エリアの店舗で福井県産の商品フェアを行ってきたが、3月16日の北陸新幹線「金沢～敦賀間」開業に合わせて、イオン過去最大規模でフェアを展開する。

フェアでは、福井県の後援のもと、福井県の味やおいしさを楽しめる「伝統的な食」を販売する。展開品目は約150品目になる。また「新しい福井の食」を紹介して、県産の食材を組み合わせたレシピも提案する。

また、能登半島地震の被災地の復興を応援する取り組みの一環として、石川県・富山県の商品を取り扱う北陸フェアも同時開催する。

一定額の購入レシートで応募できる「マストバイキャンペーン」を実施して、消費喚起を行い被災地域を支援する。

一方、北陸新幹線延伸日の3月16日（土）にあわせ、福井県の「朝〆鮮魚」や、16日未明に絞りそのまま瓶に詰めたフレッシュな「日本酒」を限定店舗で販売する。