イオン九州news|イオン・イオンスタイル67店でブラックフライデー開催
イオン九州(株)(福岡市博多区、中川伊正社長)は11月22日(金)から12月1日(日)の期間、九州内の「イオン」「イオンスタイル」67店舗で「イオン ブラックフライデーセール」を開催する。
イオンは2016年に、消費の落ち込む11月に年末商戦のスタートを切る新たなイベントとして、先駆けてブラックフライデーを日本に導入。9年目の開催となる。円安や物価高騰が長期化していることで節約志向が高まっている2024年は「年に一度のワクワク日本代表」をテーマに思い切ったセールを実施する。11月22日(金)~11月25日の第1弾セール、11月29日(金)~12月1日(日)の第2弾セールの2弾構えだ。
第1弾セールでは、お得をリアルに体感できる衣料品「半額企画」や食品「96企画」、日用品「ハッピーバッグ企画」などお買得商品・企画を展開する。衣料品・暮らしの品売場では、昨年以上の厳しい寒さの到来、電気料金の値上がりが予定されるなか、コートやダウンなどの防寒着や一晩中暖かさを保つ羽毛掛け布団など、家の中での「防寒・節電対策」商品を取り揃える。 たとえば「日本製 羽毛掛ふとんダウン93%」は500点限定で3万9800円(本体価格、以下同)が1万9900円、キッズ デザインジャケット各種4980円が2490円、レディス ウールコート9800円が4900円と、半額になる。
また食品売場では、国産黒毛和牛や本鮪中トロなど、ちょっとリッチな商品をお買い得価格で提供する。 “黒”にちなんだ“96企画”など食品を厳選してブラックフライデー限定で販売する。
さらにブラックフライデーを盛り上げるキャンペーンとして、アプリクーポンの提示で値引きが受けられる「お買物アプリ祭り」やオリジナル景品が当たるイオングループ合同「ドリームキャンペーン」などワクワクをお届けする限定企画を開催する。すでに特設債を開設して予告している。
なお、イオン九州運営の九州内の「マックスバリュ」「マックスバリュエクスプレス」「ビッグ」「ホームワイド」「イオンバイク」では、別企画で実施する。