イオン琉球news|節分恵方巻の焼き海苔と節分用福豆に厄除祈願
イオン琉球(株)(沖縄県島尻郡、鯉渕豊太郎社長)は 1月20日(月)、2月2日(日)の節分に先立ち、那覇市若狭の護国寺において、節分恵方巻に使用する焼き海苔約7万1400枚と豆まき用の福豆1785袋に、無病息災を願い厄除祈願を行った。
恵方巻は、その年の恵方(今年は西南西)に向かって食べることで、運気を良くすると言われている。縁起ものである恵方巻を食べて健康に穏やかに一年を過ごせるよう願い、「福を巻きこむ」とされる焼き海苔に厄除祈願をおこなった。また今年は、節分豆まきの儀式に仕様する「福豆」にも、厄除祈願を行った。
同社は多様なニーズに対応し、赤シャリを使用した国産〆さばの高菜巻き、北海道産ほたてや鹿児島県産高海老、大分産ぶりなど贅沢素材を使用した太巻や、「銀座 鮨よしたけ」監修商品など、32種類42品目の恵方巻を展開する。