成城石井news|スタッフ2000人の「推し惣菜」トップ10を期間限定で復活販売

(株)成城石井(神奈川県横浜市、後藤勝基社長)は3月7日(金)から3月31日(月)まで、成城石井の全店で「成城石井スタッフ2,000人が選んだ!復活“推し惣菜”総選挙!!」を開催する。

過去に販売された自家製惣菜やデザート、パンで特に人気だった28品から、全国の店舗・セントラルキッチン・本社のスタッフ2212人が投票を行い、上位10商品を「推し惣菜」として、期間限定で復活販売する企画だ。

総選挙でTOP10にランクインしたのは、1996年頃から2022年に販売された自家製惣菜5品とデザート5品。

1位に選ばれたのは、2020年5月に発売された「マスカルポーネのもっちりイタリアンプリン」。発売当初、1カ月で約2万個を売り上げ、想定の2倍もの売れ行きを誇った大ヒット商品。北海道産マスカルポーネチーズを使用し、濃厚な味わいでもっちりとした食感に仕上げた少し固めのプリンで、カラメルがゼリー状なのが特徴的だ。当時は長方形だったが、丸型に形を変えて復活する。価格は1394円(税込み、以下同)。

2位は2021年5月に発売された「ピスタチオプリン カスタードソースがけ」、431円。成城石井のパティシエが試行錯誤を繰り返しながら、プリンの生地が固まる限界までピスタチオペーストの分量を増やしてつくった一品。3位は2022年12月に発売された「自家製黒ごまペーストのプリン」、367円。濃厚な黒ごまの味わいが特徴。

4位と同率5位は惣菜。2011年10月に発売された「プルコギと自家製ナムルのビビンバ丼」、755円。そして20年以上前の2004年5月頃販売していた「『和』サラダそばひじき」、647円。

2004年に「成城石井自家製 プレミアムチーズケーキ」が登場するまで、看板商品として親しまれていた「スフレチーズケーキ」が同率5位にランクイン。丸形の5号サイズで、価格は1178円。7位は2017年6月発売の「グリーンカレー(ジャスミンライス使用)」で、755円。

8位には2009年8月発売の「もちもち黒糖きなこ」323円。そして同率9位の2商品が、2009年2月発売の「春キャベツとアンチョビのパスタ」539円と、2020年10月発売の「大分県産大葉のポテトサラダ」539円。

店内には「推し惣菜」企画の目印となるPOPやポスターを設置し、売場を盛り上げる。またインスタグラムに、成城石井で購入した商品とハッシュタグ「#成城石井惣菜総選挙」を付けて投稿するとオリジナルカトラリーセットが抽選で当たるキャンペーンを実施する。

 

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