ドン・キホーテnews|2025年ハロウィンは「手軽でオシャレに盛って楽しむ」
(株)ドン・キホーテ(東京都目黒区、吉田直樹社長)は、2025年のハロウィンシーズンに向け、ハロウィン関連商品の販売を順次開始する。

今年のハロウィンは、従来の「街やテーマパークで楽しむ」スタイルから、「より手軽でオシャレに盛って楽しむ」スタイルへシフトしている。ドン・キホーテでは定番コスチュームやキャラクターアイテムに加え、今年はより生活シーンに溶け込みやすい商品を品揃えする。SNS撮影やパーティーシーンに特化した小物アイテムやキッズ向け商品など、幅広い層の客層のそれぞれのニーズに合ったハロウィンの楽しみ方を提案する。

とくに近年は、家族や友人と少人数で集まり自宅や身近なスペースでハロウィンを楽しむスタイルが定着している。その一方で、SNSに写真や動画を投稿・シェアして楽しむことが主な目的となるケースも増えている。ドン・キホーテでは今年は「スタイリッシュなコスプレ」と「SNS映えする小物アイテム」がトレンドになると予測。
スタイル良く見えるディティールのコスプレ衣装や、ネット配信されている韓国発の人気海外ドラマの公式コスチューム、人気キャラクターの新作コスチュームなどを多数展開していく。
たとえば「ノワールポリスガール」4399円(税込価格、以下同)は、人気ポリスのホワイトシャツデザイン。「プリズンマスター」5499円は、動画配信・モデル・俳優・コスプレイヤーなどで人気のスタンミさんをモデル起用したファッショナブルなコスチューム。
「ぴこぴこケープ」3299円は、動画映えする動くケープ。また「ドン・キホーテオリジナル ハロウィンカチューシャ」769円は今年も販売する。顔周りにリボンやパールの飾りを付けて小顔効果を訴求する。

キッズやジュニア向けのコスチュームのバリエーションを拡充する。「ヴァンパイアキャット」「ブラックポリス」は、人気のモチーフをかわいくアレンジした商品。80~150cmとキッズからジュニアまで対応したサイズ展開だ。各2199円。

