アルビスnews|企業イメージキャラクター「アルビィ」従業員命名で決定
アルビス(株)(富山県射水市、大森実社長)がシンボルキャラクターの名称を「アルビィ」に決定した。従業員から愛称を募集し、約2000点の応募ネームの中から選んだ。
「アルビィ」は、お客や従業員の健康を応援し、笑顔あふれる、明るく楽しい店舗のシンボルとして、店舗でのイベントやさまざまなシーンで使用していく。
このネーミングは、社名の「アルビス」と、シンボルカラーの「ルビー」色を合わせてつくられた。また「アル」には“笑顔がある”の意味が込められている。そして「ルビー」には、“情熱”“チームワーク”“勝利”“未来”の意味が込められている。
地域に愛される小売企業キャラクターとしては平和堂の「ハトッピー」が有名だが、アルビィも地域に根ざすキャラクターに育っていくのだろう。アルビスは2017年3月期で年商778億円のローカルスーパーマーケット。2018年3月期の上半期営業収益は、前年同期比7.0%増の406億4800万円と好調だ。9月末現在で55店舗を展開。
検索ワード:アルビス アルビィ キャラクター